e-不動産販売 城南地域代理店 株式会社太子堂不動産

不動産投資レポート     NO.16           平成27年3月8日

 

こ んにちは。

こ のたびは「e-不動産販売 城南地域代理店 株式会社太子堂不動産」に御問い合わせ頂きましてありがとうございます。

当サイトでは1棟アパート・1棟マンションに特化して情報掲載しております。

「e-不動産販売」:http://www.e-fudousanhanbai.com/

 

今 回のレポートは「売り時、買い時のタイミング」などについてご 報告したいと存じます。

 

よ く質問されますが、今は不動産を売るべきか、買うべきか。売り時はいつ頃が有利か。

皆 さん買う時は安く。売るときは高く。

理 想です。

簡 単に言うと、「皆が売りに出しているときは安く」「売り物が少ないと高く売れる」理屈です。

今 高く売るべき相手は「お金持ち」です。日本の富裕層。海外の投資家。

世 界の主要都市から見ると東京の相場は「割安感」があります。利回りは低くとも、安定感がある=長期投資に見合う。と。

本 当にそうでしょうか。

 

ア ベノミクスは成功するでしょうか。

デ フレを脱却し、好転的インフレに向かうのでしょうか。

オ リンピックは開催されその後、インフラ整備が進んだ東京は景気浮揚が続くでしょうか。

株 式、債権、海外債権、為替、先物、金、金融派生商品や不動産ファンド・ジャパンリートは今後も高騰、高利回りを継続するでしょうか。

日 本の産業、税収は伸び、国内債務は減少に転じるでしょうか。

上 記のほとんどが「OK!!」であれば、

海 外に比べて割安感の有る首都圏の不動産は今も「買い!」でしょうね。

 

お 気づきだとは思いますが、どうもこの見通しは甘そうですね。

と すれば、今のこの相場がまだ若干は続きそうな、為替の影響で海外投資家の動きが活発、 リーマンショック前の株高を更新した株式価格が好調で利益が不動産に流出している今。(平成27年2月20日時点で)売り時でしょうか。

『オ リンピックが開催される1~2年前が一番期待値は高く消費も高まる』などとささやかれ、 「その頃、不動産を売ろうと思っている」という投資家がいます。いろんな所からそんな話を聞くと、「皆考えている事は同じなんだな」と感 じます。

 

何 度も同じ話になりますが。

こ れからの日本。生産性の高い人口を増やし、安定的な税収を見込み、無駄のない予算を組み、日本独自の特化した産業構造を作り、 福祉や教育に力を入れ、地球全体の環境を考慮し、海外と対等に渡り合えるだけの資力と知力を有せることができれば。

不 動産は安定的に所得と共に右肩上がりに伸びると思います。

 

今 のままでは、不動産は「能力以上の評価」が崩れ。ある日、突然暴落する可能性のほうが高そうですね。

で も、不動産は単に「高い」「安い」だけで所有を判断するものではありません。

そ の不動産をどう使い、どの様に運営するかで、満足感、収益率が向上するか変ります。

後 3年待てば安くなる事が判っていても、今購入せざるを得ない人が居る。だから相場も成り立つ。というところが不動産の醍醐味です。 自分の判断で不動産の形状を開発、変更、改良することで価値観を上げる事が出来る。それも面白いところです。

 

オ リンピック後に景気が良くなり続けた都市は無い。と聞きます。

世 界中が富裕層で埋まる事も考えられません。

い つかはこの環境は変ります。

そ の中でも自身の目線に合った物件を無理はしないで購入し、知恵と知識で運用・収益することが大事だとおもいます。

今。 売りたい人は大急ぎで売ってください。

買 いたい人は、待てば待てるほど良い。待ちましょう。2018年2019年はチャンスです。(現金を持っている人)

で も気になる物件があればお問い合わせ下さい。

e- 不動産販売をよろしくお願い申し上げます。

*実際に、既に市場の先細りを予測し、投売りとまでは行かなくとも、今まで表面利回り5%前後でも売れていた物件が、 「大幅な指値を受ける」という物件まで現れてきました。添付の資料は「表面利回り6.95%位までは受ける可能性がある」と言われています。 (守秘義務ありの物件の為拡散はご遠慮下さい) 予想よりも値崩れは早いかもしれません。

↑上記物件にご興味ある方は御連絡下さい。5億円台が3億円台です。

 

ご 質問、ご確認などがあればご遠慮なくどうぞ。

よ ろしくお願い申し上げます。

 

次 回は、「少子高齢化人口減少問題」について考査したいと思います。

 

* 配信停止をご希望の方は「配信停止」とご返信願います。

 

株 式会社太子堂不動産

森 岡節雄

 

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