11月12日付アメリカカリフォルニアロサンジェルス経由でサンディエゴに到着。 飛行機内は満席。 日本人は数えるほど。 天気は若干曇っておりますが上々、気温は約20度気持ちの良い温度です。 これは、ロスアンジェルス上空です。 ホテルに入ってひとやすみし、その後街を歩いていました。 私が泊まったホテルはリトルイタリアン通りにあり、繁華街のダウンタウンです。 前回来た時よりもとても賑わっています。 空室の店舗はなく、すべての飲食店がお客さんで賑わっていました。 ホームレスは若干目立つものの人々の笑顔は明るく、まさに全米第3位のリゾート地の様相を呈しております。 私が前回(5年前)に来たときのダウンタウンとは少し様子が違うように見受けられました。 色んな飲食店やお店が立ち並ぶ「リトルイタリアン街区」。 明日以降、ダウンタウンに限らず、アメリカカリフォルニアサンディエゴの今の状況が5年前とどう 違うのか検証してみたいと思います。 現地不動産法人YES代表、山内さんのお話では、相変わらずメキシコからの移民が多く居住地自体、 足りていない状況と言うのは変わっていないようです。 つまり賃貸需要に押し上げられた不動産形成と言えます。 では物価そのものはどうでしょう。 家賃とサービス価格との相互作用を考えなくてはいけません。 人が多いからサービス料が上がる、サービス料が上がるから家賃が上がる。 ゆえに不動産価格が上がると言うのが正常なインフレです。 インフレターゲットにて物価を上昇させ、不動産価格を上げるのは正常ではありません。 YESの山内さん櫻井さんと夜ご飯を食べました。 このステーキハウスのお肉がまたおいしい。 食べかけの写真で申し訳ございません。 最近肉を食べ過ぎると翌朝に胃がもたれていましたが、この肉はたくさん食べても平気でした。 本当に外がカリカリしていて濃厚で、中がふわっとジューシーで味わいが深かったです。また食べたいです。 今回は長野の妖怪大家「下岡さん」と、同じく長野のやり手不動産業者さん「横田社長」との3人旅です。 左が「妖怪下岡大家さん」です。右はYES代表、山内氏。 明日は、革新的でアグレッシブな不動産哲学を持つ横田社長の希望でアメリカの不動産イベントに参加。 右が「アグレッシブ横田社長」左はYESの頭脳、櫻井さんです。 その後、色んな不動産関連を見てみたいと思います。 「アメリカならでは」を感じたいです。 このシリーズ。何回か続けます。